本日の羨望
死ぬまでに一度見たいホラー映画として、ジョセフ・ステファノ監督『シェラ・デ・コブレの幽霊』と、ジョン・ハンコック監督『呪われたジェシカ』がある。どちらもソフト化されたことのない「幻の名作」だ。検索してあらすじを調べる限り、どちらもゴシックホラー風の作品らしいなので、ぜひ見てみたいのだが、残念ながら今のところその期待はかないそうにない。
が、このうちジョセフ・ステファノ監督『シェラ・デ・コブレの幽霊』が、「カナザワ映画祭2010 世界怪談大会」で上映されると知り、仰天。かの地まで足を伸ばすことができない身として、鑑賞できる方が本当に羨ましい。
前述の二本がソフト化されないものだろうか。
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ジョセフ・ステファノ監督『シェラ・デ・コブレの幽霊』のWikipediaはこちら